✨【点数アップ】200点から250点までは勉強したつもりの脱却
2026年10月13日 19:02
「うちの子、勉強しているんですけど…。」
中学生の保護者の方から、こうした相談を受けることがあります。
話を聞いてみると、実際に勉強している。
机にも向かっている。
勉強時間もそれなりに確保している。
単語や用語も覚えている。
それなのに、テストになると200点前後からなかなか抜け出せない。
こうした場合、まず見直してほしいのが、**「覚えた後に何をしているか」**です。
「覚えた」で勉強を終わらせない
勉強をしていると、
「この単語は覚えた」
「この公式は覚えた」
「社会の用語は覚えた」
という状態になることがあります。
もちろん、覚えることは必要です。
しかし、
覚えたことと、問題を解けることは同じではありません。
ここを区別することが大切です。
例えば英単語を20個覚えたとします。
そこで教科書や単語帳を閉じて、
「では、この20個を何も見ずに書けますか?」
と確認する。
すると、意外と書けない単語が出てきます。
それでいいのです。
むしろ、そこからが本当の勉強です。
大切なのは「確認テスト」
200点前後から250点までを目指す段階では、
「覚えること」だけではなく、「できるようになったかを確認すること」
を大切にしてほしいと思います。
基本はシンプルです。
① 覚える
まず必要な知識を覚えます。
② 確認テストをする
何も見ずに答えてみます。
③ できなかったところを確認する
間違えた問題は、「分からなかった」のか、「覚えていなかった」のかを確認します。
④ もう一度テストする
一度できたから終わりではありません。
時間を置いて、もう一度確認します。
この繰り返しによって、「覚えたつもり」が「できる」に変わっていきます。
「勉強時間」だけを見ない
保護者の方が、
「今日は何時間勉強したの?」
と聞くことは自然なことです。
しかし、それだけでは学習の成果は分かりません。
2時間勉強したとしても、覚えたことが問題で使えなければ、点数にはつながりません。
反対に、
「今日は何ができるようになった?」
と聞いてみる。
この視点を持つだけでも、勉強に対する見方が変わります。
200点前後から250点までは「確認」を徹底する
もちろん、250点を超えるためには、単純に確認テストだけをすればよいというわけではありません。
学年や科目、現在の学力によって必要な学習は変わります。
ただ、200点前後のお子さまの場合、
「覚える」
→「確認する」
→「できなかったところを直す」
→「もう一度確認する」
という基本的なサイクルを身につけることは、とても重要です。
「勉強したつもり」から、
「できるようになった」へ。
その違いを、お子さま自身が実感できる学習に変えていきましょう。
みらい創造塾では、授業を受けることだけをゴールにするのではなく、自分で学び、自分で確認し、自分で修正できる力を育てることを大切にしています。
成績を上げるために必要なのは、ただ勉強時間を増やすことだけではありません。
「できるようになったか」を確かめる。
まずは、ここから始めてみてください。